みなさんこんにちは、町内一のガーデンを目指しているUGです。
町内一のガーデンにするために、頑張って地中配線によるガーデンライト設置をしてみました!
タカショー製ライトが良い!
世の中にはいろいろなライトがありますが、DIYでガーデンライトを設置するなら、個人的にはタカショー製の『ローボルトライト』一択だと思います。
今回のDIYはタカショー製のローボルトライトを使ったガーデンライティングですッッ!!!
ローボルトライトって何?
ローボルトライトは、電気工事士の資格が無くても、本格的なガーデンライティングがDIYで比較的簡単に実現できる、低電圧仕様のライトです!
いやー、タカショーさん、こんな商品を開発されるとは、、、さすがです!
ほんとDIYerの味方!感謝です!
みなさんもほら、タカショーさんにお礼言って!!

ほんともうタカショーさんに足を向けて寝れません。
方角知らないですけどね。
ごめんなさい、思わず少し興奮してしまいました。
それはさておき。
ローボルトライトの特徴は以下。
- 電気工事士の資格が無くても設置可能
- 低電圧(12V)なので感電の心配無し
- 省エネのLED球使用のため経済的
※↓タカショーさんのHPから引用



町内イチのガーデンを目指している私としては、ライティングは避けて通れない道。
自宅のガーデンライティングをどうしようかなーと思い、インターネットで調べましたが、調べれば調べるほど、このローボルトライトが最強という結論になりました。

DIYでこんなステキなガーデンライティングができるとは・・・
良い世の中になりました。
タカショーさん、ホントにありがとう!
地中配線にチャレンジ
オーケイ、ローボルトライトが大変素晴らしいのは分かった。
しかし、だ。
今回設置予定のライトとコンセントの位置関係はこうだ。

あれっ?これライトに電源供給するとき、ケーブル丸見えじゃね?
ここでコンセントとライトを繋ぐコードが地面に剥き出しだったらどうなる?
リビングのテレビを壁掛けにしてコードが見えなくなるだけで、とってもスッキリ、スタイリッシュになったんだが?
お庭のガーデンライトだってもちろんスッキリ、スタイリッシュにしたいだが?
ならば、答えは簡単だ。
男なら黙って地中配線だっっっ!!!
(地中配線とは・・・土の中にコードを埋めて、見た目スッキリスタイリッシュでナイスなコードの取り回しのこと。ただしとても面倒くさい施工のことっ!)
必要なもの
まず、用意するものはこちら。
- ローボルトライト
- ローボルトコントローラー
- 地中引き回し用延長コード
- 地中配線用PF管
- PF管ボックス
順番に見ていきましょう。
まずローボルトライト。これが無いと始まりません。好みと使い方に合ったものを選びましょう。
私は、樹木ライトアップ用にひとつ、お庭全体用にひとつ、計二つを準備しました。
次にローボルトコントローラー。家庭用の100V電源を12Vに変換し、ライトに電気を通してくれます。ついでに交流から直流にもしてくれてます。
さらに暗くなると自動で指定時間電源オンしてくれる優れもの。
私は23時頃まで点灯するように設定しています。
3つ目は地中埋設用延長コード。地面の中をなるべく将来邪魔にならないように配線するため、コードは思ったよりも距離が必要です。
余裕を持って長めに準備しましょう。
4つ目はPF管。あまり見慣れないかもしれませんが、これ大事。
延長コードをそのまま地面に埋めてしまうと、地面の水分などですぐダメになってしまうようなので、このPF管にコードを通して保護するのです。
最後はPF管ボックス。今後の拡張性、メンテナンス性を考慮して、ライトの近くにつけました。
配線用に土を掘る!
準備したPF管を地面に埋めるため、事前に溝を掘ります。
まーこれがしんどいしんどい。
週末DIYerでしんどいことは、個人的に『コンクリ練り』の次に『地面掘り』がランクインするくらいしんどいです。














また、この掘り出した土の処理が地味に大変なのです。。
PF管を埋める前に、延長コードをPF管に通しておくのをお忘れなく!
これは別の管ですが、太い針金のようなものを先に通しておき、針金の先にコードを抜けないようにくくりつけ、引っ張る!
するとコードをPF管の中に通すことができます。

あ、あと今回のPF管埋設で大事なのは、『外構の初期段階で埋設する』です。
最終的にはウッドデッキを作りたく、現在コンセントの下は土間コンです。

土間コン打設後に、下にPF管を埋めることは不可能ですからね!

計画マジ大事。全体構想を考えてから!
できた!

電源オーン!!!

オッケェェェェィィィッッ!!!

点いたーーっ!
いやー、苦労したかいありました。
満足デス!


みなさんも地中配線でローボルトライト、いかがですか?
夜のお庭の雰囲気はこちら↓
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