【DIY】サークルストーンを作ってみた②(レンガエッジ編)

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こんにちは、UGです。今日はすっかり春の陽気でDIY熱が高まります。冬の寒さの中、モルタル練りや冷水使っての作業は苦行なので、暖かいと本当に助かります。

さあ、それではサークルストーンDIY続きいってみましょー

前回はレンガの仮置きまでやりました。

前回のレンガ仮置き

今日はモルタルでレンガの固定まで進めます。

まず準備するものはこちら。

モルタル作業の道具たち

左から

①スポンジ

②スコップ

③水平器

④ブラシ

⑤ゴムハンマー

⑥バケツ

です。

全部近所のホームセンターで揃えました。スコップなんかは園芸用のやつですね。

あと忘れてはいけないのがこちら。

インスタントセメント

本来はセメントに砂を混ぜて、水を加えるとモルタルになるのですが、こちらは既にセメントと砂が混ざった状態です。後は水を加えるだけでOK!個別に買うより多少高くなりますが、断然便利。そんなに量を使うわけではないので、今回はインスタントセメントでいきます。

あと作業で忘れてならないのが手袋。

セブンのクジで当てた作業用手袋

モルタルはアルカリ性なので、素肌に長時間当たっていると荒れてしまいます。。あと滑りにくいので作業効率があがる!ぜひ使ってください。

さあ準備万端でまずはモルタルを作ります。

インスタントセメントに水を入れる

バケツにインスタントセメントをバケツ1/4ほど入れ、水も適当に入れます。(水の分量は適当ですが、袋に正しい分量が書いてあるのでご心配なく)

スコップが刺さるくらい

スコップが刺さるくらいの硬さまで良く混ぜます。

モルタルの準備がてきたら、

まずは端のレンガを移動させて、、

先ほど練ったモルタルをどん!

厚さは適当に1cmくらいかと。

モルタルの上にレンガを戻して、

モルタルにレンガがくっつくようにゴムハンマーで叩きます。

水平器の出番!

レンガ一つ一つ、水平器を使って水平をとります。ここで微調整をゴムハンマー使いながら行います。

一通りレンガをモルタルで固定しました。次は目地にいきましょう。

今はまだレンガはモルタルの上に乗っているだけです。レンガとレンガの間にもモルタルを入れていきます。

取りあえずはみ出てもいいのでしっかり目地を埋めます。あ、この時細かな作業になるので、目地鏝なるものが重宝します。

こちらが目地鏝
レンガの間、周りをひたすら目地鏝でならします

はみ出てたモルタルはスポンジでキレイに拭き取るのを忘れずに。

スポンジで拭いてきれいにしましょう
別のバケツに道具を

スポンジとか鏝は水の張ったバケツに入れておいて、キレイにしながら使うと効率がよいです!

目地埋め完了

そんなこんなでコツコツ作業していき、、、

すべての目地埋め完了

やっと全部のレンガの目地埋めが完了しました。キレイに見せるコツは、目地をレンガより若干低めにすること!

レンガと目地が完全フラットだと、のっぺりした感じで格好悪いです。。。目地が少しレンガに対して低めだとメリハリがあってよく見えませんか?

お手製ベンチ

サークルストーン完成後に置く予定のお手製ベンチ。完成まで一旦待避です。

さあ次は乱形石を置くぞ!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
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コメント

UG

1983年生まれ、広島在住の物作りとアウトドアが好きな二児の父親。新築の家を購入して庭造りとキャンプとスノボを趣味に日々奮闘中。何もしないゆっくりした日よりは忙しくても充実している日の方が好きな性格。キャンプ用ギア作りや町内一のお庭を目指しDIYを続けている。愛車はランドクルーザープラド君。

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