どうもこんにちは、UGです。
皆さん、オートキャンプに行く時の荷物は余裕を持って積めていますか?
もちろん我が家は、、、
積み込み終わった荷物はまるでテトリス。。余裕?なにそれ?
な状態で、毎回頭を使って積み込んで何とかなっている状態です。。。
この積載問題は多くのファミリーキャンパーが抱えている問題だと思いますので、今回は我が家のテトリス積載の方法(と呼べるものかは疑問ですが)をご紹介します!
車に積み込む荷物
まず、2泊3日の春キャンプの荷物がこちら。
とうとう今回こそ載らないのでは。。。
毎回思うのですが、今回こそ乗り切らないと思ってしまいます(笑)
我が家のクルマはマツダのトリビュートというマニアックな車で、ミニバンのような積載量は期待できません!
荷物量を減らすことは我が家のキャンプにとって非常に重要なポイントなのです。。
まあしばらく車を買い換える予定も無いので、如何に効率良く積載できるかを色々とシミュレーションしました。
ポイントは、
- 大物(固いもの)を優先して積む
- なるべく奥行き、高さを合わせて積む
- 形の変わる物は隙間に詰める
- サイト到着後にすぐ使うものは手前に積む
- 撤収時と同じ積載になるようにする
です。それでは順番に見てみましょう。
大物(固いもの)を優先して積む
まずは大物から積みます。これは小物から積んでしまうと、最後に大物が残ってしまい、どうやっても積めない状態に陥ってしまうのを防ぐ為です。
なるべく奥行き、高さを合わせて積む
効率良く積載するには、無駄な空間は許されません。
ただ、必ずしも隙間無くキッチリ積載するのは無理なので、斜めの空間があれば四角の空間に、高さがバラバラであれば高さを揃えていくようにします。
デッドスペースが埋まり四角の空間になったので、マットを配置します。
ここでプチポイントは、立てて積載 です!
立てて積むことで、必要な時に必要な物だけ取り出せるのです!
形の変わる物は隙間に詰める
大物を積み込んだ後は、各所にできたデッドスペースの隙間に詰め込んでいきます!
その他、シュラフや枕などあれば隙間に詰めて、緩衝材の役割を果たすと共にデッドスペースを埋めていきます。
サイト到着後にすぐ使うものは手前に積む
サイト到着後に、まずすることと言えばテント張りです。
なのでテント、ペグ、ハンマーあたりはサイト到着後にすぐ使えるようになるべく手前に配置します。
これでサイト到着後すぐにテント設営に入れます。その間に、他の荷物を下ろしたりできます。
撤収時と同じ積載になるようにする
最後のポイントとして、撤収時と同じ積載にできれば、言うことありません!
これは、ただでさえ難解なテトリス積載を違う組み合わせで時間の限られている撤収時にぶっつけ本番でできますか?ということです(^^;)
出発時と撤収時で同じ積載にしとけば、少なくとも出発前に一度積載するはずですし、間違い無く積載出来ている(はず)なので、撤収時にスムーズに積載できるはずなのです。
ですので私はただでさえ気の使う撤収時を考慮して、少しでも精神的負担を軽くするため多少積載効率が落ちても出発時と撤収時で同じ積載にしています!
あ、クーラーボックスは移動中にも飲み物出したり、買い出しした食料を入れるため後部座席真ん中に配置しています。
その他着替えなどの衣類は、助手席や後部座席の足元にイン!しています(^^;)
今回も何とか積載完了。。。!
今回は春キャンプなのでまだマシですが、これで冬キャンに行くとなるとストーブなどの積載が必要で、まだまだ積載修行しなければなりません。。。(泣)
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